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三根みどり保育園 閉園のご挨拶 〜13年間、本当にありがとうございました〜

本日をもちまして、「三根みどり保育園」は13年間の歩みに、一つの区切りを迎えることとなりました。
この場をお借りして、長年にわたり園を支えてくださったすべての皆様へ、心からの感謝の気持ちをお伝えできればと思います。
■ 13年間という時間の重さ
13年——。
言葉にすれば、たった2文字です。 でもその月日の中に、どれほど多くの「はじめて」があったことでしょう。
はじめて歩いた日。
はじめて友だちと手をつないだ日。
はじめて「せんせい!」と呼んでくれた、あの小さな声。
泣きながら登園してきた朝も、帰り際に振り返って笑ってくれたあの瞬間も—— 子どもたちが見せてくれたすべての表情が、私たちの原動力であり、誇りでした。
この園に関わってくださったすべてのお子さんと、そのご家族の皆様。 皆様との出会いは、私たちにとって一生の宝物です。
■ 地域の皆様へ
お散歩の途中、子どもたちに優しく声をかけてくださった地域の皆様。
「あ、みどり保育園の子だ」と温かく見守ってくださるまなざしが、どれほど子どもたちの心の安全基地になっていたか。
地域という大きな「家族」に抱かれながら、この園は育ててもらいました。
本当に、ありがとうございました。
■ 保護者の皆様へ
毎朝、大切なお子様を笑顔で送り出してくださった保護者の皆様。
「今日もお願いします!」というその言葉の重さを、私たちはいつも胸に刻んでいました。
行事のたびに全力で応援してくださった姿、個人面談でぽつりと打ち明けてくださったお子様への想い、そして時には叱咤激励のお言葉も——すべてが、この園を育ててくれた大切な栄養でした。
13年間、私たちを信頼し、共に歩んでくださったこと。心の底から感謝申し上げます。
■ 明日から、新たな一歩へ
明日より、認定こども園「みどりこども園」として、新たなスタートを切ります。
親しんでいただいた園舎も、ロゴマークも、そしてこの場所に流れる温かい空気も——何も変わりません。
ただ一つ、私たちの胸に新たに刻まれた言葉があります。
それが、「共育(きょういく)」。
園が子どもを「育てる」時代から、みんなで子どもを「共に育む」時代へ。 保護者の皆様と、地域の皆様と、そして子どもたち自身と——手を取り合いながら、一緒に育ち合っていきたい。そんな想いを新たにしています。
子どもたちが、ずっと先の未来で自分らしく輝けるように。 その「未来の土台作り」に、これからも真摯に向き合ってまいります。
「三根みどり保育園」として歩んだ13年間は、皆様がいてくださったからこそ輝いていました。
そのすべてに、感謝を込めて。
本当に、ありがとうございました。
そして——「みどりこども園」も、どうぞよろしくお願いいたします。
令和7年3月31日
社会福祉法人みどり福祉会
理事長 古賀 悦郎
三根みどり保育園 職員一同